先日、街のイベントに参加させてもらったのですが
僕は末端のユーザーにあまり縁がないもので貴重な経験ではありました
木のそれぞれが醸しだす雰囲気をまずは感じてもらうのが目的で
スツール製作はひとつの手段
そんな意図での取り組みで準備しました
でもねまずは疲れました
なぜかこの疲れ今もひきずってる自分がいます
これではいかんのですが如何せん100%の準備で
自分の中では完結してしまっていたので
僕が思うのにこれからの木材とは常に先端の高規格製品と住宅コスト重視の機械化
大局はその流れで進んでいくのは必至
でも自分のやってることはこれ真逆なんですよね
伝える側と受け取る側は価値観の相違でもってそれに
興味をもったり疎通がはかられる
需要と供給も多分そういうことなんだと思います
でもこの木きれいだな!とか
変わった色してるね!だとか
もしくはこの木とこの木あわせばなんか絵になるね!
そんな小さくて身近な提案なんです
けっして高価ではない木材
なにより本当の天然素材
ぼくは少しづつそうゆう目的をもった取り組みを
みなさんに提案できたらと思います
今回休日返上で本業の仕事をさておき手伝っていただいた皆様
ほんとうに感謝しています
ありがとうございました